立命館大学 立命PENクラブ

ズバリ、部誌の編集です！　と、言いたいのですが実際に局員がする仕事内容は主に「校正」というやつですね。数千、数万の文字数を書いていれば、誤字脱字なんかも当然出て来るもの。また、作者も大学生なわけですから言葉の使い方なんかもミスっちゃたりしているわけですよ。そういうミスを辞書片手にチェックして、より良い形で部誌を発行するための役職です。
「先輩方ですらわからなかったミスを見つけられるわけないよ～」と、初めは思っていたのですが、難しい単語や表現は調べればいいのです。確かに大変な作業ではありますが、自分の勉強にもなり、次の作品に活かすことが出来ます。
また、部誌に載る前の部員の作品を最初に読むのも僕たちです。その仕事はミスのチェックだけでなく、『最初の読者』をすることでもあります。PENクラブが文芸部として活動する上で、大きな役割を担っているやりがいのある仕事だと思っています。
それから、せっかく人数がいる局なのでみんなで仲良くできたらなぁと思い、局飲みなんかもあったりしなくもないです。

春・夏・冬の季刊誌『リブロ』作成
夏の『炬火』作成
その他、希望する作者さんがいれば合評会の準備など
読書会の受付をすることも

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